保活とは、辞書で調べると下記のような内容が出てきます。
保活(ほかつ、ホカツ) 子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動。 都市部では、保育所の入所希望者が定員を上回り、入所できない待機児童が多数いるため、入所選考の際に有利になるように就労条件を変更したり、入所しやすい保育所の近くに引っ越したりするなど、涙ぐましい努力をしている保護者も多い。(引用:コトバンク)
私は今、自営業で働いているのですが、一昨年妊娠が発覚した時は保活をしようかとても迷いました。私は仕事が大好きで寝る時間を惜しむくらい仕事する毎日だったので、子供が生まれてから育児に追われ仕事ができなくなってしまうんではないかと不安になってしまったのです。
また、私自身も6人姉妹の2番目で、子供の頃は保育園に入園していたので、保育園に対する抵抗はあまりありませんでした。
しかし、色々情報を調べて行く中で心に突き刺さる言葉を発見してしまいました。それは
三つ子の魂百まで。
今まではあまりこの言葉に重きを置いていませんでしたが、調べれば調べるほど、3歳までの育児で将来が決まる。3歳までの親との関係性で性格が決まる。などなど、3歳までの接し方がどれだけ大事なのか知ったのです。。。
やっぱり、自分の子供には少しでも幸せになってもらいたい。自分の子供には私のような苦労をさせたくない。親ならきっと誰もが思う感情かもしれません。悩んだあげく、妊娠初期から保活(ほかつ、ホカツ)を辞める事を決め、育児と仕事を両立させる道を選びました。
子供が生まれ、仕事との両立は思っていた以上に大変です。それでも自分で決めた道だからこそ覚悟を持って突き進みたいと思っています!!!
また、同じように保活を辞めて家で子育てしているママさんや、保活を辞めようか悩んでいる妊婦さん、保活を辞めて育児をしながら収入を得たい主婦の方々に、私の経験や体験を全てお伝えできたらと思っていますヽ(^o^)丿
保活を辞めたい人、この指止まれ!
同じ想いを持ったママさんたちと友達になれたら嬉しいです(^_-)