妊娠後期のむくみと体重増加は胎児に影響するのか?

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妊娠後期のむくと体重増加は胎児に影響するのか?

こんばんは!
妊娠34週目の藤本美香です。

実は昨日の検診で、お医者さまから注意を受けました。
足のむくみ、お腹の張りが強くなっているので、塩分や糖分を制限するように。また散歩も極力禁止で家で安静にするようにと。

私のように妊娠後期に入り、油断して食事を多くとってしまったり、働き過ぎたりしてしまいお医者さんから食事制限の指示を受けた人もいるかと思います。
私自身が不安に思ってしまったので、原因と対策を綴っていきたいと思います。

 

妊娠中のむくみとは?

むくみとは、別名「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれ、体の皮下組織に水分がたまって腫れた状態をいいます。

手足や顔が腫れ、症状が悪化するとパンパンになるほどに。
指で押すと跡が残るので、むくんでいるかどうかは簡単にわかります。

軽いと痛みは感じられませんが、ひどくなると痛みを感じたり、しびれたりすることがあるので、症状が見られたら産婦人科の先生に相談しましょう。

 

妊娠後期のむくみや体重増加の原因は?

私のように初めて妊娠する方は、むくみなのか体重増加なのか分かりづらい場合もあります。
下記のような症状がみられる場合は、むくみが原因の可能性があるのでチェックしてみてください。

 

☐ いつも履いている靴や指輪など窮屈に感じる

☐ ふくらはぎや足の指の皮膚が突っ張っているように感じる

☐ 足先にしびれを感じる

☐ 体にほてりを感じる、逆に寒気を感じる

☐ 口内炎ができやすい

 

いかがでしたか??

むくみがひどくなると「頭痛」「イライラ」「全身のしびれ」などのトラブルに繋がることもあります。また、「妊娠高血圧症候群」の兆候と考えられるため、むくみがひどい場合はまず医師に相談するのが一番です。

※妊娠高血圧症候群は、重症化するとママや赤ちゃんの命に関わる事もあるので、早期発見し、対処することが大切です!!

 

むくみの原因は?

■血流の変化

妊娠すると体の中の血液量はどんどん増えていきます。
後期ともなると、妊娠していない時に比べて約40〜50%もの血液量が増えています。

この急激に増えた血液、実は赤ちゃんに栄養が行き渡りやすいようにサラサラの血にするため、水分が多く含まれています。このように体の中に水分が多くなると、むくんでしまいやすい状態が作られてしまうみたいなのです。

 

■ホルモンバランスの変化

妊娠中はエストロゲンという女性ホルモンが増加します。エストロゲンは妊娠後期に入ると更に増加し続ける女性ホルモンで、これが増加することにより、体に水分が溜まりやすくなります。

また妊娠中はどうしてもホルモンバランスが崩れたり、自律神経が乱れがちな状態になっているため、体の中で不安定な状態が続くと、このことが原因で血行不良を招いてしまいむくみの原因となってしまうみたいなのです。

 

■体の冷えや運動不足

妊娠後期になると普段よりは安静にしていないといけない場合が多かったり、運動も限られてしまいますよね。
こうしたことから体の代謝が悪くなり、体全体の冷えを引き起こしたり、元々冷え性だった人はその症状が更に悪化する傾向があります。

代謝が悪いと血液の流れが悪くなるため、老廃物を外に出す力が低下し、体内に溜めていくようになっていきます。この状態から体がむくみやすくなってしまうみたいなのです。

 

体重増加の原因とは?

赤ちゃんが大きくなる妊娠後期は一気に体重増加が最も起こりやすい時期です。妊娠後期の体重増加の原因を下記にまとめてみました。

 

■妊娠8ヶ月(28~31週)
子宮底の平均の大きさ おへそとみぞおちの間くらい(25~28cm)

・妊娠30週頃、羊水の量がピーク
・お腹が大きくなりますます動くのがつらくなる
・急激な体重増加が起こりやすく妊娠線ができる

 

■妊娠9ヶ月(32~35週)
子宮底の平均の大きさ みぞおちのあたりまで上昇(28~31cm)

・子宮に胃が圧迫され一度に食べる量が減るため、トータルの食べる回数が増える

 

■妊娠10ヶ月(36~週)
子宮底の平均の大きさ みぞおちまで上昇していた子宮底が徐々に下がる(32~35cm)

・出産に備え赤ちゃんの位置が胎盤内まで下がるため胃の圧迫がなくなり食欲増進など原因により、体重の増加が起こります。とくに妊娠10ヶ月は出産に備え赤ちゃんの位置が下がり胃の圧迫がなくなります。このころに突然の体重増加が起こりやすくなっています。

 

むくみや体重増加に関連する病気

妊娠後期に急激な体重増加が起こると様々な病気や症状を引き起こします。赤ちゃんの命に関わる事もあるとの事で注意しておきたいですね。その危険性を理解して体重増加を防ぐことをオススメします。

 

■妊娠高血圧症候群
妊娠してからの太りすぎ=急激な体重増加は妊娠高血圧症候群。発症すれば胎盤の血流が悪くなり、赤ちゃんに危険が及んでしまいます。最も多いのが体重が増える妊娠20週以降。食べすぎはもちろん、塩分も控えましょう。

 

■妊娠糖尿病
カロリーを取りすぎると妊娠糖尿病になる可能性が高まります。発症すると赤ちゃんが大きく生まれてしまう原因になり、内臓や肺の機能が未熟になる、出生時に低血糖になるなどのリスクがあります。脂物、糖分の取りすぎは避けましょう。

 

体重増加の目安

まずは、妊娠中の体重増加の目安を記載しておきます。ぜひ、参考にしてみてください。
(私は目安を見つけられなかったので一苦労でした><)

 

■妊娠8ヶ月(28~31週)
妊娠前より5~7.5kg増加くらい

 

■妊娠9ヶ月(32~35週)
妊娠前より6~9kg増加くらい

 

■妊娠10ヶ月(36週~)
妊娠前より7~10.5kg増加くらい

 

これらの体重は全て目安です!

 

妊娠中は普通体系の人で妊娠前より7~12kgの体重増加が望ましいとされています。増えすぎはもちろん危険ですが、痩せずも危険。

とくに妊娠後期は体重増加が起こりやすい時期でもあります。

妊娠後期に急激な体重を指摘され、ダイエットを行うと胎児の成長に問題が起こる可能性もあります。ダイエットをしないためにも急激な体重増加に気をつけることを強くオススメします!!

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胎児の影響は?

赤ちゃんは日々成長していますので、妊娠後期ともなるとかなり大きくなり必要な血液量が増えます。必要な血液量は妊娠前の1.5倍にもなります。しかし、妊娠高血圧症候群になってしまうと、血液の流れが悪くなり胎盤を通して赤ちゃんに送る酸素や栄養が不足します。

赤ちゃんが十分に育つことができなくなると、胎児発育不全になったり、分娩したときに体重が少ない低出生体重児になったりしてしまう場合があります。

さらに、低酸素症になって脳に影響を及ぼしたり、最悪の場合「子宮内胎児死亡」を引き起こす可能性もあるのです。
なので、十分に気をつけていきましょう!!

 

妊娠後期のむくみや体重増加を防ぐには?また対処法は?

むくみの対策

■足を高い位置にあげる

心臓から離れている足は血液循環が悪くなりやすくなります。特に妊娠中は血液量の増加や運動不足によって血行不良が起きむくみやすくなります。

寝る時や横になり休憩する時に、足を床から20cm程高くなるようにクッションや枕などを足の下に置き、血液の循環を促してあげましょう。

 

■足を冷やさない

下半身は、寒い冬場はもちろんのこと、クーラーなどによって夏場でも冷えやすくなってしまいます。冷えが起こると血管を収縮させ体温を逃さないように働くため血液循環が悪くなってしまいます。

これがむくみへと繋がるので下半身の冷え対策をしっかり行っていきましょう。

また、冬場は靴下やレッグウォーマーなどで体温調節をしましょう。また、お風呂上がりに靴下を履く、素足で歩かないなど、足を冷やさない工夫をしていきましょう。

 

■マッサージをする

足のマッサージは血液循環を良くする効果があると言われているため、むくみ解消に繋がります。しかし、お腹が大きくなると自分で行うことが難しくなります。そんな時はパートナーにお願いしてマッサージをしてもらいましょう。

 

■塩分を控えた食事を心がける

塩分に含まれているナトリウムは、体内で一定の濃度に保とうとする働きをするため、必要以上に摂取すると、濃度を薄めようとするため体に水分を多く取り込もうしてしまいます。その結果、体がむくみやすくなります。

食事中の塩分を控えていても、塩分が含まれていることが多くありますよね。そんな時は、カリウムを摂取しましょう。カリウムには、体内の塩分を尿として排出する働きがあるためとむくみ解消に効果があると言われています。

 

【カリウムが多く含まれている食品】
・海藻類(昆布、わかめなど)
・果物類(スイカ、バナナ、リンゴなど)
・野菜類(パセリなど)
・豆類(納豆などの大豆、小豆)

 

体重増加の対策

出産まであと少しとなった妊娠後期も油断は禁物!体重が増えやすい時期であるからこそ注意が必要です。転倒やお腹のハリに十分注意して体重増加を対策していきましょう。

■適度な運動

適度な運動は体重コントロールだけでなく安産にも繋がります。1時間ほどのウォーキングや安産エクササイズなどが効果的。また、日々の家事をこなすだけでも十分運動になります。

くれぐれも、お腹に負担をかけないように姿勢に気を付けて行ってくださいね。

 

■バランスの良い食事を心がける

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、貧血、むくみなどの症状を予防するためにも栄養バランスを整えていきましょう。塩分摂取はは1日7g〜10gを目安に。外食を避け自分で食事をつくるとカロリーコントロールがしやすくなります。

 

■気分転換を
妊娠後期になるとお腹も大きくなり動くのが大変になります。そのため、自宅で過ごす日も増えてしまいがち。自宅にいれば自然と運動をしない、間食をしてしまうなどの悪循環になってしまいます。

体調のいい日はなるべく1時間くらいは外に出ましょう。とはいえ、私のように安静を勧められている方、おなかのハリを感じる場合は体を休めてくださいね。

 

残りあとわずか!一緒にがんばりましょう!

赤ちゃん誕生まで残すところあとわずか!
今はむくみや体重増加、もしかしたら病気で悩まれている方もいるかもしれませんが、もう少しの辛抱です!

ここを乗り越えたら、可愛い我が子に会えるのです!
私も絶対安静となり、しかも大好きな食事の制限がかかってしまい苦しい想いをしておりますが、子供の顔を浮かべながら乗り切ります!!

元気な子供を産むまで、一緒にがんばっていきましょう!!

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ABOUTこの記事をかいた人

0歳の娘を育てながら、コミュニティビジネスにて過去最高売上を更新中。コミュニティビジネス構築研究所所長、広告費ゼロで年間2000人以上の見込み客が集まる交流会の顧問。過去5年間で主催したイベントに1万人以上が集まるなど集客ではなく「誘客」を得意とする。現在は事業主を対象にコミュニティビジネス構築、チームレバレッジ構築、ファンクラブづくりを教えている。